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小児肥満症

6歳から18歳未満で、
肥満度が+20%以上、かつ体脂肪率が男の子で25%以上、女の子で10歳までは30%以上、11歳以上は35%以上の場合であり、

高血圧、睡眠時無呼吸症候群、2型糖尿病または耐糖能障害、内臓脂肪型肥満、早期動脈硬化症のうち一つがあるか、

または、肥満度+50%以上かつ、非アルコール性脂肪性肝疾患、高インスリン血症(15μU/mL)、高コレステロール血症(総コレステロール220mg/dL以上またはnon HDL-コレステロール150mg/dL以上)、高中性脂肪血症(空腹時120mg/dL以上)または低HDL-コレステロール血症(40mg/dL未満)、高尿酸血症(小学生・中学生女子>6.0g/dL、中学生男子・高校生>7.0g/dL) のうち一つがあるか、

または、これらが二つ以上ある場合

に、小児肥満症と診断される。

皮膚線条、肥満に起因する運動器機能障害、月経異常(続発性無月経が1年6ヶ月以上)、肥満に起因する不登校・いじめ、低出生体重児(2500g未満)または巨大児(4000g以上) も診断条件に加味されることがある。