- スマホ搭載マイナンバーカードはご利用になれません。 07/28/25
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2025.07.28
- 8月18日㈪、19日㈫の受付は12:00までです。 07/16/25
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2025.07.16
混雑状況によっては、それより早い受付時刻でも終了いたします。
- 腸チフスワクチン接種できます。 07/07/25
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2025.07.07
腸チフスとは、チフス菌と呼ばれるサルモネラの一種による感染症で、日本国内での発症はまれですが、ときどきあります。特に多いのがインド、バングラデシュ、パキスタンといった南アジア地域です。渡航後1週間程度で発熱し、菌は血液中に侵入します。放置すれば重症化することがあり、致死率15%。
WHOやCDCのガイドラインでは、
・南アジア(インド、パキスタン、バングラデシ、ネパール、スリランカ)に行くなら基本的に接種を推奨
・東南アジア・アフリカの発展途上国への長期滞在も推奨
・短期の大都市滞在のみなら「必須」ではないが、希望すれば接種可能
・特にインド、パキスタン、バングラデシュに行くなら必須。東南アジアやアフリカでも長期滞在や農村部訪問なら必須。
となっております。
接種対象は、2歳以上。 接種2週間後から効果が現れ、2~3年経つと再接種必要。
接種前説明と予診票
(要電話予約) - 特定健診・後期高齢者健診・成人/若年層健診 予約受付中 06/19/25
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2025.06.19
府中市の健康診査のご予約はお電話か、または受付で直接承ります。
- 8月8日(金)〜8月17日(日)は夏季休診です。 06/09/25
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2025.05.29
手持ちお薬残数のご確認をお願いいたします。
- 新しくなった風邪と感染症のモニタリング・サイト 05/24/25
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2025.05.24
国の感染症情報提供サイトが改善され、今流行中の風邪の原因ウイルスが見やすくなりました。
JIHS 国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト ウイルス細菌分離状況 - 当院ではキャッシュレス決済を推進しております。 05/07/25
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2025.05.07
当院では、窓口会計のキャッシュレス化を推進しています。保険診療・自由診療ともに対応しております。
クレジットカード/Payがご利用になれます。 - デング熱の抗原検査できます。 05/01/25
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2025.05.01
実は現在、麻疹よりもデング熱の方が発生数が多い状況です。
デング熱は「突然の高熱・眼の奥の痛み・激しい関節痛」が三大初期症状で、潜伏期間は4〜7日が中心です。特に、東南アジア渡航後に突然の発熱があった場合、真っ先に考慮しなければならない感染症です。血液採取による抗原検査で判定します。自費にて総額 ¥10,620(税込) - 中東(サウジアラビア)で侵襲性髄膜炎菌感染症の報告 04/28/25
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2025.04.28
中東からのインバウンドが増加していると言われています。航空機を通じた感染症の拡散はご存知の通りです。
一方、サウジアラビア王国の国家疫学局は2025年3月13日、侵襲性髄膜炎菌感染症の確定症例11件をWHOに報告しました。これらの症例は全て1月7日から3月12日の間にサウジアラビアでウムラ(小巡礼)を行った人達に関連していました。WHOはハッジ(大巡礼)やウムラなどの大規模集会への参加を予定しているすべての人に対し、渡航の少なくとも10日前までに髄膜炎菌感染症の予防接種を受けることを強く推奨しています。髄膜炎菌(ACWY)(2歳以上~)(要電話予約)
接種前説明と予診票 - MMR(麻疹・おたふく・風疹)輸入ワクチン接種できます。 04/23/25
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2025.04.23
海外でも国内でも麻疹の流行が収まらない(特に米国ではワクチン未接種者が非常に多く、急激に増加中)一方で、国産MR(麻疹・風疹)ワクチン及び国産おたふくかぜ単独ワクチン供給不足の解消の目処は一向に立っていません。打ちたくても打てない状況が続いています。一方、国外に目を向けると、世界100カ国以上の国々で最も多く接種されているのは、日本以外で一般に流通しているMMRワクチンです。国産品に比べて、その免疫獲得力は優るとも劣らず、しかも国産MR+おたふくかぜ単独ワクチン同時接種よりも、確実に安全性が高いとされています。海外在住、帰国子女の方々は例外なくこのMMRを受けています。海外留学時・赴任時には、必須ワクチンです。公的補助は出ず、全額自己負担になりますが、世界中で流通しているため、価格は国産MRワクチン単独と比べても安価に接種できます。
接種前説明(1)接種前説明(2)予診票
国内未承認のため、極めてまれな副反応が生じた時(その確率は、国産MR+おたふく単独ワクチンよりも明らかに低い)は国の救済措置・補償が適応されず、輸入業者が提供する輸入ワクチン補償制度を利用します。 - 大人用百日咳予防輸入ワクチンあります。 04/15/25
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2025.04.15
海外でも国内でも百日咳の流行が収まりません。百日咳予防目的で使用されている国内承認ワクチンDPT三種混合ワクチンは、乳児に初めて免疫をつけるためのものであるため、大人が接種すると、発熱や倦怠感が感じられやすいという欠点があります。そうした副反応を抑えるように設計されたTdap(ティーダップ)ワクチンは、米国はじめ多くの国々で推奨接種されている、大人用の百日咳予防ワクチンです。米国留学では必須ワクチンです。
C.D.Cは、
青少年:11〜12歳の間にTdapを1回接種するのが理想的である。
成人:Tdapを受けたことのないすべての成人は、1回接種を受けるべきである。成人は破傷風とジフテリアに対する予防を維持するため、10年ごとにTdapのブースター接種を受けるべきである。
妊婦:Tdapは毎回の妊娠中、できれば妊娠第3期の初期(妊娠第27週から第36週)に接種すべきである。これは新生児を百日咳から守るのに役立ち、新生児は重篤な合併症を引き起こす危険性が最も高いからである。
と推奨しています。
接種前説明(1)接種前説明(2)予診票
国内未承認のため、副反応が生じた時(その確率は国産三種混合ワクチン以下と考えられる)は国の救済措置・補償が適応されず、輸入業者が提供する輸入ワクチン補償制度を利用することになります。 - ダニ媒介性脳炎ワクチンの接種できるようになりました。 03/04/25
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2025.03.04
東ヨーロッパからロシア、さらに極東ロシアから中国北東部、一部北海道にかけて生息するダニが保有するウイルスによって引き起こされる脳炎(ダニ媒介脳炎 Tick-Borne Encephalitis;TBE)に対するワクチンです。特に東ヨーロッパに長期滞在する場合に推奨されます。
- おたふくワクチンのご予約は電話予約をお願いいたします。 01/29/25
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2025.01.29
ワクチンの供給が滞り、在庫状況が逼迫しております。
- MRワクチンのご予約は電話予約をお願いいたします。 11/08/24
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2024.11.08
ワクチンの供給が再び滞り、在庫状況が逼迫しております。