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喘息・COPD情報館

 日本人の気管支喘息成人の喘息の有病率(日本人全体のうち今時点で喘息を治療中もしくは症状のある喘息患者数の割合)は10%、小児喘息の有症率(1年以内に喘鳴があった割合)は15%以上と報告されています。
 風邪は気管支喘息の発症の引き金になります。したがって、咳を含む風邪症状で医療機関を受診する患者さんの中からは高い頻度で気管支喘息が見つかりやすく、ただの風邪で医療機関をかかったことが喘息発見のきっかけになることは普通のことです。

  以下は、喘息とCOPDについてよくまとまっている情報サイトです。
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